どうも!うさこですꪔ̤̮"
最近私はサンリオキャラクターである
シナモンにハマっております☁️🌟
シナモンとは
しっぽをシナモンロールのように巻いた
白い子犬の男の子です🐶
2017年には名前の響きが似ているということで
東京都の品川区観光大使に任命されており、
区内にはシナモロールの記念パネルやマンホール
などが設置されています🎶
そんなシナモロールを生み出した
サンリオでは毎年「サンリオ人気キャラクター
投票」とよばれる、自分の好きなキャラクターに
票をいれる人気投票企画を開催しており、
シナモンはなんと3年連続第一位に輝いています✨
この企画の投票数がなんとおよそ2640万票!!
凄まじい数字です😳
日本で1番人口の多い東京都でも
1396万人(2021年時点)です。
この企画を開催しただけでもどれだけの影響力が
あるのかが数字をみただけで分かります🔅
サンリオは日本のみならず世界からも高い知名度を
誇っています🌏
アメリカのシンガーソングライター
自分とキティちゃんのコラボ商品をだしたり、
キティちゃんをあしらった衣装を身にまとったりと
キティ愛に溢れる様子をよく耳にします💛💛
さて、今日はなぜサンリオの話をしようと
思ったのか、
そう!
11月1日はサンリオの人気に火をつけた
第一人者でもある、「キティちゃん」の誕生日
だからです🎂🎀
お祝いの意味を込めてキティちゃんのお話を
していきます🍀*゜
キティちゃんが生まれたのは1974年11月1日。
イギリス・ロンドン郊外出身の女の子で
通称「キティ・ホワイト」🤍
左耳に赤いリボンをつけているのが
トレードマークで身長はりんご5個分、
体重はりんご3個分だとか🍎
猫をモチーフにしたキャラクターではありますが
公式では猫ではなく「明るくて優しい女の子」
なんだそうです🤭💛
今までに年間約5万種類のグッズを
販売し続けており、年間売上はなんと
4000億円に到達する年もあるようです😳
老舗ギフト会社1番の人気者ともよばれており、
名前を知らない人はいないほど、
子どもから大人まで幅広い年代に愛され続けています✨
しかしキティちゃんも誕生してから今まで
変わりなく人気を続けていたように思えますが、
1980年代には低迷期という時代があったようです。
誕生当初は人気が出たものの、
人気というのはだんだんと薄れてきてしまいます。
当時は小学生の女の子向けにキティちゃん柄の
文房具用品を中心に販売をしており、
「いつもキティちゃんがそばにいる。一緒に成長
する。」こんなコンセプトがあったようです🔅
シンプルなデザインを統一してきましたが、
3代目のキティちゃんのデザイナーである
山口裕子さんにバトンタッチをした際、
「もっとデザインに自由を」ということで
めいぐるみのように抱きしめたくなるデザインを
つき加えたことにより小学生だけではなく、
中高生から大人までもキティちゃんのトリコになる
ファッショナブルな商品を手がけ始めました✨
これが再ブレイクのきっかけとなり、
冒頭でもお話したレディ・ガガをはじめ、
ケイティ・ペリーやその他多くの著名人が
キティちゃん好きを公言し、
瞬く間に名前が広く知れ渡るようになりました✨
誕生当初のキティちゃん
再ブレイクあたりのキティちゃん
今では人気すぎてどちらのデザインも
よく見かけますよね🎀
「かわいい」という言葉は日本発祥で
“21世紀に入って世界に最も広まった日本語”
といわれています💐
「かわいい」を英語に直訳すると「cute」に
なりますが英語の「cute」は
“子どもっぽい”、“未熟”というニュアンスがあり
本来の日本語の意味とは異なります。
私たちがイメージするかわいいは
キティちゃんをはじめ、世界中にかわいいを
広めたきゃりーぱみゅぱみゅさんや日本らしさ
満載のアニメキャラクターになりきるコスプレなど
振り幅はとても広く「かわいい」という言葉だけ
では言い表せないほどジャンルは様々です☺️
引用先↓↓↓
(https://www.nippon.com/ja/views/b00113/)
どの「かわいい」にも共通しているのが
自分なりの個性とそのものに対しての愛情が
全面にでていることなのかなと感じます✨
自分が好きなものを全面的に表現すること、
そしてそれに対しての愛情深さは、
ある意味表現の自由であり、それらを共有できる
文化ってとても素敵です✨
日本ならではの「かわいい」文化をもっともっと
世界に広めていって、好きなものを世界中の
人達に共有できる世の中になれたらとっても
最高ですよね🌈🌎