mogumogu’ diary

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和菓子は日本人の精細さ✨🍡🍘🍵

どうも!うさこですꪔ̤̮"

 

 

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引用先↓↓↓

(https://www.google.co.jp/amp/s/mag.japaaan.com/archives/153275/amp)

 

毎月3日·4日·5日は「みたらし団子」の日です👘

「み(3)たらし(4)だんご(5)」と読む語呂合わせから

きています👁

 

とろっとしたあまじょっぱい味が

もちもちとしたお餅の食感と混ざりあって

絶妙なハーモニーを奏でています✨

 

こちらの記念日は東京都千代田区岩本町に

本社を置いている山崎製パン株式会社が制定した

ものです✨

 

日本和菓子のひとつである「みたらし団子」✩.*˚

 

漢字で書くと「御手洗団子」です。

 

一瞬お手洗い団子かな?と読み間違いを

してしまいますが、こちらは京都府にある

「御手洗祭り」でおなじみの下鴨神社

由来しています🎶

 

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日本で5番目に世界文化遺産として登録された

下鴨神社。京都を代表するパワースポットです⛩

引用先↓↓↓

(https://www.jalan.net/news/article/584717/)

 

 

御手洗祭りとは平安時代から続く歴史のあるお祭り

で、この時に下鴨神社境内で売られていた

食べ物こそが串に刺していた団子だったと

いうことで「みたらし団子」と呼ばれるようになりました。

 

ちなみに「御手洗」とは

もともと神社の周辺にあって参拝者が神社を

拝む前に禊をする場所のことをいいます。

(禊とは参拝前に水で身体を洗い清めることです。)

 

下鴨神社にはそんな御手洗川が流れており、

御手洗祭りでは季節の変わり目にこの川で貴族が

罪などを禊していたようです。

 

今では、和菓子店はもちろんのことスーパーマーケ

ットなどにも販売されており、子どもから大人まで

幅広い年代に愛されています✨

 

 

みたらし団子をはじめ、日本の和菓子は

風味が優しく、落ち着いた甘みでご年配の方も

美味しくお召し上がりいただけます🍵

 

和菓子の魅力は味だけではなく、

季節を目で見て楽しむことができるところです🍀

 

 

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引用先↓↓↓

(http://honkan.kikyouya.co.jp/products/道明寺桜餅/)

お花見の季節は桜をモチーフにした桜餅

関東では小麦粉、関西では道明寺粉を使った皮で

あんをまいて塩漬けにした桜葉で包んだものです🌸

 

 

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引用先↓↓↓

(https://marche.onward.co.jp/shop/g/gOWM0132819/)

湿気の多い夏にさっぱりしたものを

食べたい時は水ようかん

寒天を煮て溶かし、砂糖やこし餡を混ぜ入れ、

固めたものです🌳

 

 

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引用先↓↓↓

(https://www.kurikinton.co.jp/products/detail/22)

秋は岐阜県の郷土料理、栗きんとん

黄金色の見た目が小判のようにみえることから

金運上昇を願う料理になっています。

 

 

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引用先↓↓↓

(https://www.tsuruyayoshinobu.jp/product/dp/yumochi)

冬の寒い時期は柚餅

柚餅とかいて「ゆうもち」と読みます☺️

日本一と称されるもち米の産地、滋賀県甲賀市

ものと爽やかな風味の四国産ゆずを使用しており、

「幻のもち」として知られています!。

 

 

日本にいるからこそできる四季折々の

様々な展開があるんですね✨

 

ちなみに三色団子の配色は

桃色は春のさくら、白色は冬の雪、緑は夏の新緑を

表しており、秋がないのは、

「食べ飽きない」という意味があるのだそうです✨

 

意味にも見た目にも妥協を許さない

日本の和菓子文化🎭

 

四季を味覚と視覚で楽しめる日本の長所を

丁寧に表現する日本人の繊細さが和菓子には

よく出ています☺️