mogumogu’ diary

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〜カンボジアの旅を通じて感じたこと🇰🇭〜

どうも!うさこですꪔ̤̮"

 

今日コンビニで菓子パンを買ったら

こんなマークが記載されていました🪴

 

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「KIDS EARTH FUND」

〜子供地球基金

こちらは1998年の設立より病気や戦争、

災害などで心に傷を負った子供たちに

物心両面から支援活動を続ける

特定非営利活動(NPO)法人です。

 

私はこれを見た時、

ふとカンボジアへ旅行に行った時のことを

思い出しました。

 

 

私はカンボジアへ旅行ということで

世界遺産であるアンコールワットを楽しみに

ワクワクしながら、現地に降り立ちました!

フワッとした蒸し暑さと、日本では感じられない

異国の空気感にドキドキしたのを覚えています🥰

 

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こちらがアンコールワットです✨

水に反射していてどちらが上か下かわからない!

まるで絵画のような1枚が撮れました🥰

 

アンコールワットとは

東南アジア最大の世界文化遺産であり、

カンボジア王朝の象徴として建てられた

ヒンドゥー教最大の寺院です🏝

 

最大という言葉が2つも出てきてますが

その言葉の通り、アンコールワット

とてつもなく広く、全てを回るのに数日は

かかってしまいます🏃‍♀️🐾

 

 

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↓↓引用先

(https://www.knt.co.jp/holiday/sp/angkorwat/spot.html)

 

1箇所だけにある、というわけではなく

車で移動しないといけない距離にあったりと

一つ一つ回るごとにアンコールワットの広大さを

感じることができます🎶

 

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こちらは第三回廊といいます。

この急斜面!!こんなん登れるんかっ?!

と思ったらこちらは立ち入り禁止のところでした✨

 

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私たちが登れるのはこちらです!

いやいや、こちらもかなり急ですねっ!笑

あまりにも怖すぎて這いつくばって慎重に

登った記憶があります😂

 

第三回廊は回廊の四隅と中央に

塔が5つ設けられており、プラサートと

呼ばれるクメール式の塔堂がそびえたっています。

 

アンコールワットを建立した

スールヤヴァルマン二世は、自らの絶大な王権を

神格化し、独自の宇宙観をこの寺院で

表現したといいます。

 

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恐怖に打ち勝ち登ってみたらこんな感じです🐾

高所恐怖症の方は申し訳ないです!

こんな急な坂、普段なら絶対に登ることなんて

ないですよね!

降りる時もこの階段を使わなくてはいけないので、

登る時より降りる時のほうが怖かったです😱

 

 

歩きながらアンコールワットの偉大な空気感を

肌で感じているとお猿さんが

一住人のようにどどーんと座って日向ぼっこを

していました🐒🍌

 

屋台で売られていたマンゴーを渡すと

美味い!と言った表情で

マンゴーを食べていました🥭

 

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なんだか、休日のおじさまのような佇まいに、15分ほど一緒に過ごし、お猿さんと一緒に休憩をしていました✨

 

 

マンゴーはとても甘く、若干歯ごたえもあり、

南国の気分を味わうことができます🎶

 

カンボジア産のマンゴーは品質が高いので、

あらゆる国で輸出されています。

 

 

 

そんなマンゴーを販売していたのは

なんと5.6歳くらいの女の子でした!

 

もちろん親子で販売しているところも

ありましたが、中には赤ちゃんを背負って

小さな子供が一生懸命商売をしている姿が

見受けられました。

 

私が子供の頃は毎日、両親に甘えて一緒に出かけたり、おともだちと公園で遊んだり、美味しいものを食べたりしていて、働くことは大人がやることとばかり思っていました。

 

当たり前だと思っていたことは

この子たちには夢のまた夢の話で

世の中には当たり前なんてないんだなと

感じさせられる瞬間でした。

 

社会の教科書にも子どもが働いている国がある

学校に行きたくてもいけない子どもがいる

 

よくこんなお話を聞きますが、

改めて目の当たりにするとこれが現実なんだと

思い知らされました。

 

だからこそ私たちのような恵まれた環境にいる人間ができることはこのような人達が1人でも多く救われる活動をすることです。

 

冒頭でもご紹介した子供地球基金活動を

初め、様々な取り組みを通じて自分にできることをしていかなくてはいけないという義務を感じました😌✨

 

・着なくなった服を寄付する

・企業が取り組んでいる活動に積極的に参加をする

・毎日のご飯を残さずありがたくいただく

 

いつか私は日本の子供たちをつれて

様々な国で少しでも明るい未来がおとずれるような

取り組みをしていきたいです🐾