どうも、こんにちは
先日、久しぶりにフレッシュネスバーガーに行きました。
フレッシュネスバーガーといえば、私はクラシックバーガーが好きです。
もちろん、ほかのバーガーも好きですが
定番中の定番に、なんだかんだ最終的に戻ってくる感じです😁
そして、友人と話していて知ったのですが、
フレッシュネスバーガーって日本のハンバーガーチェーンだったんですね。
私はずっと海外のチェーン店舗だと思っていました。
身近にあるけど意外と知らないな、と思ったので
フレッシュネスバーガーは、どんなブランドなのか調べてみました。
■フレッシュネスバーガーのSTORY
まず、さきほども書きましたが、
フレッシュネスバーガーは、1992年に東京都渋谷区の富ヶ谷から始まった日本のハンバーガーショップ。
健康のことを第一に考えて、新鮮な素材と手作りにこだわり抜いた姿勢が口コミで広まり、
話題になったそう!
3年後の1995年にはフランチャイズ1号店がオープン、
さらにその5年後の2000年には100店舗まで広がりました。
■フレッシュネスバーガーの目指したもの
マクドナルドを始めとして、ハンバーガーといえばファストフードという印象があるなか
手作りにこだわり抜いたという、ある意味常識を覆すやり方を貫いたんですね。
フレッシュネスバーガー1号店がオープンした1900年代は、マクドナルドとロッテリアの価格競争が起こっていて、どちらも高校生が購入できるくらい購買層を下げていたそうです。
そこで、フレッシュネスバーガーの創業者である栗原さんは
バーガーカフェをテーマに、大人がくつろげるハンバーガーショップを目指したそう!
どんなお客さんが何を欲していて、どうすれば喜んでもらえるかという発想から
いまのお店があるんですね。
フランチャイズ化を始めて、5年で100店舗まで広げたということは、1年で20店舗。
平均的なスピードはわかりませんが、1年で20店舗のお店を出すのは、けっこう早いスピードじゃないでしょうか。
それくらい、話題にもなり、大人がくつろげるハンバーガーショップを求めている人も多かったのかもしれませんね。
それまでの常識にこだわらず、誰が何を求めているのか、考えるってすごいですね!
私もくつろぎながら美味しいものを食べたいなというときがあります。
フレッシュネスバーガーは、野菜もとれるという印象なので、
「バーガーは食べたいけど、健康も意識したい」というときに候補にあがります。
コンセプトやこだわりがはっきりしていると、選ぶ側もお店選びが楽しくなるなと思いました✨