どうも!うさこですꪔ̤̫
私は食べることが大好きで、
趣味は「美味しいものを食べること」と
いっても過言ではありません☺️✨
お腹が絶好調かつ、美味しいおかずがたくさん
あれば3合は余裕でいけます🍚✨
そんな私にはご飯にちなんだ、とても大好きな
ドラマがあります✨
俳優の市原隼人さんがご出演されている
「おいしい給食」です🎶
1984年夏。常節中学校の校門に立つ数人の教師と当番の生徒。登校する生徒たちに挨拶している。その中に立つ教師、甘利田幸男(市原隼人)には秘密があった。それは、給食に愛がある故にそれを愛せない奴を許せない「給食絶対主義者」であること。給食のために学校に来ているといっても過言ではない。しかし、給食マニアの教師・甘利田は、ただ心の奥底で給食を愛するだけ。教師が生徒以上に給食を楽しみにしているなどと知れたら、威厳が失墜するからだ。
だが、そんな彼の前に一人の生徒が挑戦状を叩きつけることになる。彼の名前は神野ゴウ(佐藤大志)。給食に愛がある故に変革を求める13歳だ。どちらが給食を「おいしく食べるか」。給食マニアの教師と生徒の、静かな「闘い」がはじまろうとしていた。
一方、御園ひとみ(武田玲奈)が、3ヶ月の臨時雇いで、常節中学校に赴任してくる。彼女は甘利田が担任を務める1年1組の副担任を受け持つことになるが、赴任早々に給食費が無くなる事件が起こる…。
見どころは、主人公の甘利田先生が
ただひたすらに給食について熱く語るシーンです!
あまりにも的確かつ想いが
溢れかえっているので、「めちゃくちゃわかるわ
ぁ〜」「そういう観点があるのか!」と
毎回笑いながら見ています🤣
懐かしいメニューがたくさん出てくるので
見ていない方や元気をチャージしたい方は
ぜひ見ていただきたいです🏫✨
みなさんは給食はお好きですか?✨
私はこのドラマに出てくる甘利田先生ほどでは
ありませんが(笑)、友達と会えることの次に
給食の時間を楽しみにしていました☺️🍮
給食って、家ででてくるご飯とはまた違った
特別な感覚があります✨
よく「家庭の味」なんて言葉を聞きますが、
各家庭によってその家庭の料理に色が
出るのなら、給食にも「給食の味」という
孤立した色がでているように感じるのです✨
日本の学校給食は1889年(明治時代)から
始まったとされており、生活でご飯を存分に
食べられない子供に無償でお昼ご飯を出し始めた
のが起源とされています🍀
給食の人気メニューといえば、
揚げパンやカレーライス、冷凍みかんなどが
思い出されます。
白衣をきて、みんなにご飯を配膳して
揃ったら手を合わせて「いただきます!」
みんなで今日あった出来事や、昨日見た
テレビ番組の話、好きな人の話など
同じメニューのご飯を食べて過ごすあの時間は
今思えば、とても貴重な時間だったんだなと
感じます☺️
人とのコミュニケーションをとる場でもあり、
同じ景色、同じものを共有していくことに
よって思い出もさらに濃厚なものに
なっていきます🍀
「みんなで食べるご飯は美味しい」
それを教えてくれる原点というのが実は
給食なのではないでしょうか?✨
きっとそうではなかった方も
いらっしゃるかもしれませんが、生きていく上で
「人」との繋がりというのはとても大切なものに
なっていきます🌈
1人でも多くの人が、「人」との繋がりに
価値を感じ、互いに支え合う世の中になって
いけることを祈っています☺️🍀
そのきっかけが給食だったら、より最高ですね!