どうも!うさこですꪔ̤̮"
先日、CoCo壱でカレーを食べてきました🍛✨
チーズカレーの400g、辛さは普通です☺️
ボリューミーかつ、チーズの量がえげつなく、
満足感たっぷりの1品です🎶✨
右にライス、左にカレーとバランスのいい見た目が
特徴の日本のカレーライスですが、CoCo壱のカレー
は左のルーの部分にもカレーが隠れていて、
どこをスプーンですくっても最後まで美味しく
いただくことができました😊🌈
CoCo壱のメニューは種類が豊富かつ、
辛さが10段階、ライスの量を11段階で選ぶことがで
き、自分だけのオリジナルカレーを注文することが
できます✨
毎回同じ味で飽きさせないように、
またその時の気分や状況によっても食べたい量や
辛さも変わってきますから、消費者側からしたら
とてもありがたいですよね🥳
昔、テレビ番組でCoCo壱のことについて
特集が組まれていた時にCoCo壱の創業者である
「宗次徳二」さんのインタビューが印象的だったのを
思い出しました🌱
私たちがご飯をいただくCoCo壱の席には
アンケートハガキというものが置いてあり、
自由に私達がそれを記入することができるのですが
なんと社長である宗次さんは、自らそのハガキを
1枚1枚、余すことなく読んでいるというのです😳
その数は1,200以上を超えると言います✨🌈
これだけの店舗数から寄せられるハガキを
社長自ら全て読んでいるなんて、驚きです😳
なぜそこまでするのか、
それには宗次さんがずっと大事にされている
「お客さま主義」からきています🌼
「お客さまからのクレームは財産である」
お客さまを大事にすることは当たり前、
社長業として他の仕事を目を向けがちだが、
本業は商売であり、お客さまが基盤となっている
ことを常に意識して仕事をしている姿に
とても感動をしたのを覚えています🌈
検索ワードに「掃除」という単語が出てきます🌷
「掃除ってなんだろう??」
そう思って調べてみると、宗次さんは
店舗スタッフの基本的な仕事として
「周辺の掃除」にとても力を入れているようです✨
なんと朝の6時に周辺の掃除を約30分かけて
掃除をしているそうです🧹
しかし、全店でそれができているかというと
なかなかそれを実現することができていない
状態なのだとか🍀
しかし宗次さんは、365日欠かさず
朝の6時に周辺の掃除をボランティアの一環として
続けているそうです✨
近隣清掃で一番難しいのは、継続すること。365日行わなければ掃除をする意味がない。それは自分との闘いであり、生き方の問題であり、経営者としての姿勢の問題である。できない理由をよく聞かされたが、できるできないはその人の心の問題だということがよくわかった。
ココイチ創業者「店のまわりを掃除するなら、365日続けないと意味がない」 清掃で一番難しいのは継続すること (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
経営者としての模範であり、それを自ら明かしてし
ていく宗次さんの生き様には感銘を受けましたし
「できないことを理由にしてはいけない」と
日ごろの自分の考えに反省もしています🌼
ここまで上り詰めてきた人には理由があって、
そして私たちも同じ人間として「決める」ことに
フォーカスをしていればできることばかりです🌷
もちろん宗次さんには到底及びませんが、
経営者として、そして「人としてのあり方」を
改めて考えさせられる、そんな一日でした🍛✨